3.5 ゴンドラ

Mt.Naebaには4基のゴンドラが架けられています。苗場エリアのプリンス第1ゴンドラ、プリンス第2ゴンドラ、苗場エリアと田代エリアをつなぐドラゴンドラ、かぐらエリアのかぐらゴンドラです。ここでは各ゴンドラの特徴とゴンドラからのコースを紹介します。

3.5.1 プリンス第1ゴンドラ

Mt.Naebaの中で一番古いゴンドラで、3人ずつ対面で着席する6人乗りゴンドラです。苗場プリンスホテルの6号館前から筍平ゲレンデより上の、山頂から筍スカイラインを下ったところまで一気に登れる苗場エリアの上部に向かうには効率の良いゴンドラです。ただ近年は、正月休みと土休日のみの営業で、平日は運休になっているようです。このゴンドラで登れば、苗場エリアのほとんどのコースにアプローチできます。直接アプローチできないのは山頂からの筍山ゲレンデと筍山スカイラインですが、山頂に行くにはゴンドラを下りて筍平ゲレンデ手前から少し下った筍山ロマンスリフトに乗る以外ないので、山頂に行くにもこのゴンドラを使うのが最も早い方法です。天気の良い日は、ゴンドラからの眺めも良く何回乗っても飽きないゴンドラです。一方で、風の抜ける部分を通るので、強風で運休したり減速運転になることもハイシーズンは多くあります。減速運転になると途端に輸送力が下がり長い列ができてしまいます。乗り場を見て階段の下に10m、20m程度の列であれば、10分~20分くらいで乗れるので並んでも大したことないですが、あまりに長いときはあきらめた方がいいかと思います。幸い、いつでも列から抜けられる場所なので、試しに並んで進み具合をチェックするのもひとつの方法です。このゴンドラの降り場からは、初級者でも筍平ゲレンデ下のプリンス第2ゴンドラ山頂駅までは滑れるので、安心してゴンドラ利用できます。せっかく苗場まで行くのですから、営業していれば1度はプリンス第1ゴンドラに乗ることをお勧めします。ゴンドラ自体が古いので、ボードラックが一部にしかなく、その場合は自分で中に持ち込むことになります。スキーもラックの一番端が少し広いのですがファットスキーは入りませんので中に持ち込みになります。苗場プリンスホテル宿泊者は、ホテル内からも乗り場へ行くことができ、ホテルの6号館の一番5号館寄りのエレベータで2階に行くと乗り場の通路があります。こちらは、並ぶことはほとんどないので、ゴンドラ混雑時は、事実上の宿泊者の優先乗車口となります。

タイトルとURLをコピーしました